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2008年9月

Exchange server 2003 

仕事で今まで関わってきていなかったWindowsServer
の知識が必要となってきた。
なんとなく解っているつもりで実際のオペレーション
は本当に少ししかない。
その上、Exchange server 2003 って・・・。
困ったけど、やるしかない。と言う事で検証環境に
インストールを早速行う。

最近知ったイメージファイルからのインストールで。

Exchange server をインストールするには、事前に
以下のコンポーネントがインストールされていない
とインストールができない。

  • ASP.NET
  • World Wide Web Publishing Serviceサービス
  • SMTP(Simple Mail Transfer Protocol)サービス
  • NNTP(Network News Transfer Protocol)サービス

まぁ、コンポーネントのインストールは超簡単。
プログラムの追加と削除からWindowaコンポーネントを
選択して、アプリケーション サーバーのサブコンポーネント
からASP.NETを。
インターネット インフォメーション サービス(IIS)の
サブコンポーネントから「WWW(World Wide Web)サービス」
「SMTP Service」「NNTP Service」をインストール。

これで準備OK。
あとは、ウィザードに従ってインストールすれば問題無し。
インストールは簡単だけど、何か変更したりすると重大な
トラブルが引き起こるのが、Exchange server。
結構、厄介な代物らしい・・・。

実際、私もインストール後暫く快適に検証を行っていたが、
突然OWAからのメール送信後の受信が一切できなくなって
しまった。
恐らく原因は興味本位でインストールしたPOPサーバが
原因と思われるが。。。
POPサーバの削除を行ったが、それでも状況は変わらなかった。
う〜ん、、、、
仕方なく、Exchange serverをアンインストールしてから、
再インストールしてと・・・考えていたがアンインストール
にも制限があるらしく、簡単にアンインストールができない。
もう面倒、OS新規インストールからやり直しする羽目に。

こんなんで、大丈夫だろうか・・・。

って言っても、やるしかないんだけど。
せめて、書籍1冊手に入れたいけど。。。なかなか無いんだよ。

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システム監視のサンプルスクリプト 

障害の兆候を見逃さないために、システム監視は
重要なのだ。
例えば、sarの監視とか。
なので、sarの監視スクリプトを。
これをcronで仕込んでおいて出力されているファイル
を確認する。
「sar_daily.sh」をダウンロード

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HP-UX Webキャストでお勉強

Solaris経験者のためのHP-UXシステム管理概要 を
HPのサイトで発見した。
Webキャストという形でオンラインセミナーを
無料で視聴できる。 勉強のために視聴してみた。
そして、ポイントとなりそうな部分をキャプチャ してみた。

■HP-UXファイルシステムツリー

Pasted_graphic_2 Pasted_graphic_2_2Pasted_graphic_3

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Exchange Server 役たちリンク集

これからの為のリンク集メモ書き。

■イベントとエラーメッセージセンター
http://www.microsoft.com/technet/support/ee/ee_advanced.aspx

■Exchange Server ベスト プラクティス アナライザ
(Exchange Server 環境を診断し、トラブルの発生を事前に検出
できるとともに、検出された問題に対応したステップ バイ ステップ
の解決方法に従うことで、システムを最適化させ、パフォーマンスを
最大化できるツール)
http://www.microsoft.com/japan/exchange/previous/downloads/2003/exbpa/default.mspx

■Exchange2003障害回復ガイド
http://www.microsoft.com/japan/technet/prodtechnol/exchange/2003/library/disrecopgde.mspx

■障害発生時にあわてない為の技術集
http://support.microsoft.com/gp/exch2003server_disasterrecovery

■メールの送受信や遅延の問題を解決する為の技術集
http://support.microsoft.com/gp/exch2003server_mailflowissues

■移行またはアップグレードの問題解決に利用される技術集
http://support.microsoft.com/gp/exch2003server_migration

■Exchange Server 2003 管理のためのサンプル スクリプト
http://www.microsoft.com/japan/technet/scriptcenter/scripts/message/exch2003/default.mspx

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Exchange Serverを勉強

職場でExchange Server 2003を勉強しないといけない事
になった。今度の案件で必要な知識らしい。
Windows Serverは、そんなにさわった事ないし・・・。
まぁ、がんばるしかないな。
とりあえず、TechNetから助かりそうな情報とか集めて
いくしかないな。書籍は会社で購入してもらって。。。

Exchange で使用するツール

■Exchangeによって使用されるサービス一覧

サービスの表示名/短縮形           既定の開始方法           説明および依存関係          

Microsoft Exchange Calendar Connector (MSExchangeCalCon)

手動

ロータス ノーツと Novell GroupWise の空き時間情報を共有できるようにします。

依存関係 :

イベント ログ、Microsoft Exchange Information Store、Microsoft Exchange Connectivity Controller

Microsoft Exchange Connectivity Controller (MSExchangeCoCo)

手動

Microsoft Exchange コネクタのサポート サービスを提供します。

依存関係 :

イベント ログ

Microsoft Exchange Connector for Lotus Notes (LME-NOTES)

手動

ロータス ノーツ システムとメール トラフィックを共有できるようにします。

依存関係 :

イベント ログ、Microsoft Exchange Connectivity Controller

Microsoft Exchange Connector for Novell GroupWise 
(LME-GWISE)

手動

メール トラフィックを Novell GroupWise システムと共有できるようにします。

依存関係 :

イベント ログ、Microsoft Exchange Connectivity Controller、Microsoft Exchange Router for Novell GroupWise

Microsoft Exchange Event (MSExchangeES)

手動

Exchange Server 5.5 と互換性のあるサーバー アプリケーションのフォルダを監視し、イベントを発生させます。

依存関係 :

Microsoft Exchange Information Store

Microsoft Exchange IMAP4 (IMAP4Svc)

無効

+IMAP4 (Internet Message Access Protocol Version 4) サービスをクライアントに提供します。このサービスを停止すると、クライアントは IMAP4 を使用して該当するコンピュータにアクセスできなくなります。

依存関係 :

IIS Admin Service

Microsoft Exchange Information Store (MSExchangeIS)

自動

Exchange ストアを管理します。このサービスによって、メールボックス ストアおよびパブリック フォルダ ストアが使用可能になります。このサービスを停止すると、そのコンピュータのメールボックス ストアとパブリック フォルダ ストアが使用できなくなります。このサービスを無効にすると、明示的に依存しているすべてのサービスを開始できなくなります。

依存関係 :

Microsoft Exchange System Attendant

Microsoft Exchange Management (MSExchangeMGMT)

自動

WMI (Windows Management Instrumentation) を使用して Exchange の管理情報を提供します。このサービスを停止すると、メッセージの追跡やディレクトリ アクセスなどの、Microsoft Exchange Management 内で動作するように実装された WMI プロバイダは機能しません。

依存関係 :

リモート プロシージャ コール (RPC)、WMI

Microsoft Exchange MTA Stacks (MSExchangeMTA)

自動

Exchange X.400 サービスを提供します。Exchange X.400 サービスを使用して、Exchange 5.5 サーバーおよびその他のコネクタ (カスタム ゲートウェイ) に接続します。このサービスを停止すると、Exchange X.400 サービスを使用できなくなります。

依存関係 :

Microsoft Exchange System Attendant

Microsoft Exchange POP3 (POP3Svc)

無効

POP3 (Post Office Protocol Version 3) サービスをクライアントに提供します。このサービスを停止すると、クライアントは POP3 を使用して該当するコンピュータに接続できなくなります。

依存関係 :

IIS Admin サービス

Microsoft Exchange Router for Novell GroupWise (MSExchangeGWRtr)

手動

Novell GroupWise システムとのスケジュール コラボレーションのサポートを提供します。

依存関係 :

なし

Microsoft Exchange Routing Engine (RESvc)

自動

Exchange 2003 を実行するサーバーへのトポロジとルーティング情報を提供します。このサービスを停止すると、最適化されたメッセージのルーティングが行われなくなります。

依存関係 :

IIS Admin サービス

Microsoft Exchange Site Replication Service (MSExchangeSRS)

無効

Exchange 5.5 と Exchange 2000 Server の間、または Exchange 5.5 と Exchange 2003 の間でディレクトリの相互運用性を提供します。サイト レプリケーション サービス (SRS) は、Exchange サイトのためにディレクトリ レプリケーション ブリッジヘッド サーバーとして動作します。SRS は Exchange 2000 上で実行され、変更された Exchange 5.5 ディレクトリとして動作します。SRS は、Active Directory® ディレクトリ サービスおよび Exchange 5.5 ディレクトリの両方と通信するために、LDAP (Lightweight Directory Access Protocol) を使用します。Exchange 5.5 から見た場合、SRS は、構成情報または受信者情報のレプリケーション パートナーであるもう 1 つの Exchange 5.5 のように機能します。

注 :
Active Directory Connector (ADC) がインストールされているコンピュータ上では既定で有効になります。          

依存関係 :

Microsoft Exchange System Attendant

Microsoft Exchange System Attendant (MSExchangeSA)

自動

監 視、保守、および Active Directory 参照サービス (サービスやコネクタの監視、プロキシ生成、Active Directory からメタベースへのレプリケーション、空き時間情報の発行、オフライン アドレス帳の生成、メールボックスの保守、グローバル カタログ サーバーへの Active Directory 参照の送信など) を提供します。このサービスを停止すると、監視、保守、および参照サービスは利用できなくなります。このサービスを無効にすると、明示的に依存しているす べてのサービスを開始できなくなります。

依存関係 :

イベント ログ、NT LM Security Support Provider、リモート プロシージャ コール (RPC)、サーバー、ワークステーション

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イメージ(isoファイル)を仮想CD/DVD-ROMドライブで動かす

今までイメージファイルとか扱った事がない私。
今日、仕事でイメージファイルを使ってソフトを
インストールしないといけない状況に・・・。
そんな訳でイメージファイルからのインストールって
どうするの??
daemontoolsというフリーソフトで仮想ドライブで
イメージファイルをマウントする事ができるらしい。

その前にイメージファイルって分かっているつもりだけど、
説明して?って言われると言葉が出てこない私。
これを機会に調べてみた。

ディスクの中身を、一つにまとめたファイル。
CD やDVD、ハードディスクの中身を、“ そっくりそのまま ”
取り出したような感じのファイルで、 中身は元のディスクと
全く同じ。これがイメージファイル。
そして、イメージファイルの標準規格が「ISO」となる。
isoの拡張子のイメージファイルは様々なOSで読みとる事が
できるらしい。

早速daemontoolsからイメージファイルを読む込んでみる。
(daemontoolsの使い方は、こちらへ。)

本当だ〜。
daemontoolsで読み込んだイメージファイルは、ドライブ
として認識している。なるほどねぇ〜。
あとは、ちゃちゃとソフトのインストールをすれば
良いのね。

インストール作業は、来週にしよう・・・。
もう疲れた。

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HP-UX syslogローテートについて

HP-UXには、syslogなどのログをローテートする為の
logrotateがデフォルトではインストールされていない。
ログローテートをする場合は、logrotateをインストール
するか、自作で作るしかないみたいだ。。。

syslog.confの中身
------------------------------------------------------
$ more syslog.conf
# @(#)B.11.31_LR
#
# syslogd configuration file.
#
# See syslogd(1M) for information about the format of this file.
#
mail.debug              /var/adm/syslog/mail.log
*.info;mail.none        /var/adm/syslog/syslog.log
*.alert                 /dev/console
*.alert                 root
*.emerg                 *

------------------------------------------------------

自作で作成した場合のサンプルスクリプト
------------------------------------------------------
#! /bin/sh
    cd /var/adm

# rename syslog to syslog.YYYYMMDD
    mv syslog syslog.`date +%Y%m%d`

# switdh to new syslog
    kill -HUP `cat /var/run/syslog.pid`

# rm old files
    rm -f `ls -r syslog.???????? | tail +31`

------------------------------------------------------

ログローテートしないと大変見にくいログだし・・・。

ローテートは必要だなー。

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HP-UX syslogのエラーを覗く

HP-UXのsyslogに吐き出されているエラーを引き抜いてみた。
HP-UXのsyslog.logは、/var/adm/syslogの配下にsyslog.logとして
出力される。

※ちなみに、HP-UXにはlogrotateがインストールされていない
ので、ログローテートをしたい場合は、自分でローテートの
スクリプトを書くか、logrotateをインストールする必要がある。

-------------------------------------------------------------
$ grep error syslog.log
Apr 25 07:23:27 td194 vmunix: NFS write error on host td253: Stale NFS file handle.
Apr 25 07:23:27 td194 vmunix: Synchronous Page I/O error occurred while paging to/from NFS server td253
Apr 25 07:23:27 td194 vmunix: NFS write error on host td253: Stale NFS file handle.
Jun  3 16:16:21 td194 vmunix: NFS write error on host td253: Stale NFS file handle.
Jun  3 16:16:21 td194 vmunix: Synchronous Page I/O error occurred while paging to/from NFS server td253
Jul  4 01:50:30 td194 vmunix: Synchronous Page I/O error occurred while paging to/from NFS server td253
Jul  4 01:50:34 td194 vmunix: Synchronous Page I/O error occurred while paging to/from NFS server td253

-------------------------------------------------------------

こんな感じでエラーが吐き出されていた。

TestDriveの状況だけど、1行目の Stale NFS file handle は、
使用中のファイルやディレクトリを他のユーザーが削除したか、
または、使用中のディレクトリのエクスポートをサーバーが停止
した為に出力された可能性が高い、と思われる。

-------------------------------------------------------------
$ grep error syslog.log | wc -l
15
-------------------------------------------------------------

"error"の文字列をカウントすると↑上記のような結果が。
15行errorという文字列が出力されている事が分かる。

下記は文字列"failed"
-------------------------------------------------------------
$ grep failed syslog.log | wc -l
101
-------------------------------------------------------------

基本、HP-UXでもSolarisと同じかな。

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HP-UX insfコマンドでデバイスファイルの作成

デバイスファイルは、基本的には自動的
(オートコンフィギュレーション)となっている。

※システム起動時、initから呼び出される/sbin/ioinitrcは
ioinitを呼び出し、insfコマンドを実行する。

insfコマンドは、新たなデバイスに対してデバイスファイル
を作成すると共に、/etc/ioconfig、/etc/ext_ioconfig、カーネル
のio_tree構造を更新する事も行う。

また、HP-UXのシステムは通常3つのパーティションに分割
されている。

    ----------------------------       
    |    EFIパーティション                   |     ←/dev/disk/disk#_p1
    ----------------------------        (ブートローダが置かれる)
    |    OSパーティション                   |    ←/dev/disk/disk#_p2
    ----------------------------
    |    HPサービスパーティション  |     ←/dev/disk/disk#_p3
    ----------------------------
                           ↑
            /dev/disk/disk#

※#マークはディスクの番号で数字の値が入る。


# insf -e        デバイスファイルの再作成
# mknod /dev/vg01/group c64 0x010000    デバイスファイル強制作成
# rmsf -a /dev/disk/disk#    デバイスファイルの削除
( オプション-aで/etc/ioconfigファイルの登録からも削除)


   

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HP-UX /tmp領域

$ uname
HP-UX
$ file /tmp
/tmp:           directory

※Solarisでは、tmpfs(7fs) というメモリベースのファイル
システムがあり、デフォルトでは /tmp なんかが mount
されていて、メモリベースだけあって電源を落とすと
内容は消えてしまう。

HP-UXは、/tmpもディレクトリなので再起動などで電源
が落ちた場合でも内容が消えてしまう事はない。

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HP-UX idiskコマンドでパーテーションテーブル

HP-UXでは、パーティションテーブルを作成する場合、
パーティション記述ファイルを作成する。

(パーティション記述ファイルの例)

3                ←パーティションの数
EFI 500MB     ←
パーティションの種類とサイズ
HPUX 100%        ←100%は記載されている残り全ての意味
HPSP 400MB

上記記載内容を ia64dsk.dat としてvi編集後、/tmpに置く。

作成を実施する場合は、以下を実行する。
(
/dev/rdsk/c1t4d0を3つのパーティションを作成する場合)

% idisk -wpf ia64dsk.dat /dev/rdsk/c1t4d0

※idiskは通常オプションなしの場合、読み取り専用で動作
しているので、オプション-wで書き込みモードにする。

注:OSがインストールされていない空きディスク上に
パーティションを作成する時は、誤ってOSがインストール
されているディスクにパーテーションを作成しないように
注意する。
デバイス名の値を打ち間違っただけでパーティションは
作成される。

% vgdisplay -v vg00

(上記コマンドで出力結果の最後の方にPV Nameとして
表示されているディスクがOSがインストールされている
ディスクとなる。)

HP-UXが稼働するIPFシステムのブートディスクは、通常
3つに分割される。

EFIパーティション ← /dev/disk/disk*_p1
OSパーティション ← /dev/disk/disk*_p2
HPサービスパーティション ← /dev/disk/disk*_p3

※EFIパーティション上にブートローダが置かれる。

idiskコマンドは、空きディスク上にパーティションを作成
したい時などに利用。

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HP-UX ioscanコマンドのデバイスファイルリスト

HP-UXは、独自のioscanコマンドでシステムにつながっている
デバイスを確認する事ができる。(Solarisだとformatに相当)

% ioscan -fnuNC disk

-- ioscanのオプション --------------------------
-f    詳細な情報を表示する
-n    デバイスファイル名を出力リストに追加する
-u    実際のハードウエアをスキャンせずにキャッシュ
        されているデータを表示する。
-----------------------------------------------

※ ioscan をオプションなしで実行すると、実際にハードウエア
を走査し、結果を出力する。

% ioscan -fk

class    I   H/W Path    Driver    S/W State    H/W Type    Description
=======================================================
ioa       0        0                sba            CLAIMED    BUS_NEXUS    System Bus Adapter(4030)

※上記H/W Pathが[ 0 ]という事から、下記値を参考にSBAだと
判断ができる。

--- プロセッサー又はSBA番号 -----

0            ioa                System Bus Adapter
120        processer    processer 

------------------------------------

また、S/W State の結果から該当デバイスの状態(ステータス)
を確認する事ができる。

-- S/W State の意味 -------------------------

■CLAIMED :正常
■UNCLAIMED :ドライバが見つからない。
(ドライバがロードされているのか確認する)
■DIFF_HW:適切なドライバがない。
(ドライバがロードされているのか確認する)

□NO_HW:ハードウエアが応答していない。
(ハードウエアが正しく接続されているのか確認する)
□ERROR:ハードウエアがエラー状態にある。
(ハードウエアのLEDを確認する)
□SCAN:スキャン実行中。
(再度、ioscanの実行をする)

上記3項目は、ソフトウエアトラブルの可能性、
上記4項目以降は、ハードウエアトラブルの可能性が高い。
-------------------------------------------------------

UNCLAIMED や DIFF_HWだった場合、kcmoduleコマンドで
ドライバの状態を確認する。

% kcmodule -v esdisk
Module              esdisk  (1.0)
Description         SCSI Disk Driver for Enhanced SCSI stack
Timestamp           Fri Jan 12 14:36:54 2007 [45A7E356]
State               static (best state)
State at Next Boot  static (best state)
Capable             static unused
Depends On          module esctl:0.0.0
                    module sdisk:0.0.0
                    interface HPUX_11_31_PERF:1.0

Stateがunset だった場合、ロードされていない状態を示すので、
ロードする必要がある。

(ロードする例)
$ kcmodule module=static


module  

モジュールの状態が報告されます。 変更は行われません。

module=  

モジュールは best の状態になります。

module=state  

モジュールは指定した状態になります。 指定できる状態は、以下のとおりです。

unused  

モジュールはどのような方法でも使われていません。

static  

モジュールはカーネルの実行可能ファイルに静的にバインドされています。

auto  

モジュールは、どこからか使われようとしたときに、カーネル内に動的にロードされます。

loaded  

モジュールは、カーネル内に動的にロードされています。

best  

モジュールは、カーネルモジュールの開発者が「最善」の状態と考えた状態になります。 通常、これは、モジュールが auto をサポートしていれば、 auto であり、そうでなければ、モジュールが loaded をサポートしていれば、 loaded であり、そうでなければ、 static です。 best 状態のモジュールは、HP-UX のパッチまたは将来のリリースで、当社がモジュールの「最善」の状態に対して行う変更を継承します。

uninstall  

モジュールを unused 状態にします。 さらに、そのモジュールのすべての調整パラメータ設定とその他の関連構成データが抹消されます。 この状態は、モジュールをシステムから物理的に削除する場合にだけ指定します。

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HP-UX デバイスファイル、メジャー番号、マイナー番号

テープドライブやディスクドライブの周辺装置とのやり取りは
デバイスファイルを介して行われる。
HP-UXシステムでは、デバイスファイルは/dev ディレクトリ
以下
に保存される。

※Solarisの場合、/devices ディレクトリ以下に保存され、
/dev ディレクトリ以下にシンボリックリンクファイルが置かれる。

試しに、HP-UXシステムの/dev以下のディスクを確認してみた。
---------------------------------------------------------
$ ls -la /dev/*disk*

/dev/disk:
total 32
drwxr-xr-x   2 bin        bin           8192 May 31  2007 .
dr-xr-xr-x  16 bin        bin           8192 Apr 21 08:58 ..
brw-r-----   1 bin        sys          3 0x000000 May 31  2007 disk2
brw-r-----   1 bin        sys          3 0x000001 May 31  2007 disk3
brw-r-----   1 bin        sys          3 0x000003 May 31  2007 disk3_p1
brw-r-----   1 bin        sys          3 0x000004 May 31  2007 disk3_p2
brw-r-----   1 bin        sys          3 0x000005 May 31  2007 disk3_p3

/dev/rdisk:
total 32
drwxr-xr-x   2 bin        bin           8192 May 31  2007 .
dr-xr-xr-x  16 bin        bin           8192 Apr 21 08:58 ..
crw-r-----   1 bin        sys         22 0x000000 May 31  2007 disk2
crw-r-----   1 bin        sys         22 0x000001 May 31  2007 disk3
crw-r-----   1 bin        sys         22 0x000003 May 31  2007 disk3_p1
crw-r-----   1 bin        sys         22 0x000004 May 31  2007 disk3_p2
crw-r-----   1 bin        sys         22 0x000005 May 31  2007 disk3_p3
---------------------------------------------------------
上記結果からデバイスファイルのメジャー番号マイナー番号、
デバイスファイルのタイプを確認する事ができる。

メジャー番号:デバイスファイルが、どのデバイスドライバと
関連付けされているのか識別する為の番号

マイナー番号:デバイスドライバの作成者が決定するものなので、
これというものは無い。

ブロックデバイスファイル:先頭に”b”の文字がある場合、
ブロックデバイスファイルである事を意味する。
アクセスの際,バッファを用いる。


キャラクタデバイスファイル:先頭に”c”の文字がある場合、
キャラクタでバイスである事を意味する。

アクセスの際,バッファを用いない。

メジャー番号とデバイスドライブ名の対応は、lsdevコマンドで
確認ができる。
試しに上記一覧の対応状態を確認してみた。
---------------------------------------------------------
$ /usr/sbin/lsdev
    Character     Block       Driver          Class
 
       15          -1         ciss            ext_bus
       16          -1         ptym            ptym
       17          -1         ptys            ptys
       18          -1         dev_olar        olar
       19          -1         devkrs          pseudo
       20          -1         eschgr          autoch
       21          -1         esctl           ctl
       22           3         esdisk          disk
---------------------------------------------------------
上記の結果から、キャラクタデバイスのdisk2とdisk3は、
diskである事が分かる。
同様にブロックデバイスのdisk2とdisk3もdiskである事が
分かる。

なるほどねぇ〜。

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HP-UX ディスク容量の確認

HP-UXでは、通常のディスクの使用状況を表示する
dfコマンドの他に、bdfコマンドでディスク使用状況
を確認する事ができる。(空き領域をキロバイトで表示)
dfコマンドとbdfコマンドの出力結果の違いがあるのか、
実際試してみた。

---------------------------------------------------------
$ bdf
Filesystem          kbytes    used   avail %used Mounted on
/dev/vg00/lvol3    4194304  307776 3856192    7% /
/dev/vg00/lvol1    1048576  284440  758200   27% /stand
/dev/vg00/lvol7    16777216 7549792 9155776   45% /var
/dev/vg00/lvol6    10485760 2958616 7468360   28% /usr
/dev/vg00/lvol5    10485760 2072152 8367552   20% /tmp
/dev/vg00/lvol4    16777216 3582384 13091808   21% /opt
/dev/vg00/lvol8      32768    5792   26776   18% /home
DevFS                    8       8       0  100% /dev/deviceFileSystem
td253:/house       524318648 207641328 290043492   42% /house

---------------------------------------------------------

$ df -k
/house                 (td253:/house          ) : 497684820 total allocated Kb
                                                  290043488 free allocated Kb
                                                  207641332 used allocated Kb
                                                        42 % allocation used
/dev/deviceFileSystem  (DevFS                 ) :        0 total allocated Kb
                                                         0 free allocated Kb
                                                         0 used allocated Kb
                                                       100 % allocation used
/home                  (/dev/vg00/lvol8       ) :    32568 total allocated Kb
                                                     26776 free allocated Kb
                                                      5792 used allocated Kb
                                                        18 % allocation used
/opt                   (/dev/vg00/lvol4       ) : 16674192 total allocated Kb
                                                  13091808 free allocated Kb
                                                   3582384 used allocated Kb
                                                        22 % allocation used
/tmp                   (/dev/vg00/lvol5       ) : 10439704 total allocated Kb
                                                   8367552 free allocated Kb
                                                   2072152 used allocated Kb
                                                        20 % allocation used
/usr                   (/dev/vg00/lvol6       ) : 10426976 total allocated Kb
                                                   7468360 free allocated Kb
                                                   2958616 used allocated Kb
                                                        29 % allocation used
/var                   (/dev/vg00/lvol7       ) : 16705576 total allocated Kb
                                                   9155784 free allocated Kb
                                                   7549792 used allocated Kb
                                                        46 % allocation used
/stand                 (/dev/vg00/lvol1       ) :  1042640 total allocated Kb
                                                    758200 free allocated Kb
                                                    284440 used allocated Kb
                                                        28 % allocation used
/                      (/dev/vg00/lvol3       ) :  4163968 total allocated Kb
                                                   3856192 free allocated Kb
                                                    307776 used allocated Kb
                                                         8 % allocation used
---------------------------------------------------------

なんか、微妙に出力されている結果に差異が生じている気がする。
HP-UXで表示される空き領域をキロバイトで表示したい場合は、
bdfコマンドを素直に使用した方が良さそうだ。

ちなみに、単純に空きディスク領域の統計情報を出力するコマンド
は、Solarisと同じdfコマンドとなる。
---------------------------------------------------------

$ df
/house               (td253:/house        ): 580086976 blocks   61747640 i-nodes
/dev/deviceFileSystem (DevFS          ):        0 blocks             0 i-nodes
/home                (/dev/vg00/lvol8     ):    53552 blocks       816 i-nodes
/opt                 (/dev/vg00/lvol4     ): 26183616 blocks    412329 i-nodes
/tmp                 (/dev/vg00/lvol5     ): 16735104 blocks    262902 i-nodes
/usr                 (/dev/vg00/lvol6     ): 14936720 blocks    235197 i-nodes
/var                 (/dev/vg00/lvol7     ): 18311552 blocks    288357 i-nodes
/stand               (/dev/vg00/lvol1     ):  1516400 blocks     23868 i-nodes
/                    (/dev/vg00/lvol3     ):  7712384 blocks    121441 i-nodes

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LPI テキスト処理フィルタ1

テキスト処理フィルタとは、ファイルを読み込んで
何らかの処理を行って書き出すものをさす。

■catコマンド(ファイルの内容を標準出力する)

書式:cat [ファイル名]

[例] (file1とfile2の内容をfileにまとめて書き出す)
 $ cat file1 file2 > file

■tacコマンド
(catと反対でファイルの最下行から逆方向に表示)

書式:tac [ファイル名]

[例] (catとtacの比較)
 $ cat file
    hogehoge
    lpi
 $ tac file
    lpi
    hogehoge

■nlコマンド
(テキストファイルの一部又は全部に行番号を付加)

書式:nl [オプション] [ファイル名]

[例] $ nl file
       1 hogehoge
       2 lpi

nlコマンドオプション
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
-b <形式> 指定した形式で本文に行番号を付加
-h <形式> 指定した形式でヘッダーに行番号を付加
-f <形式> 指定した形式でフッターに行番号を付加

nlコマンドの形式
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
a 全ての行
t 空白以外の行
n 行番号の付加を中止

■odコマンド
(バイナリファイルの内容を8進数や16進数で表示。
デフォルトでは8進数表示。)

書式:od [オプション] [ファイル名]

odコマンドのオプション
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
-t <出力タイプ> 出力フォーマットを指定する

odコマンドの出力タイプ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
c ASCII文字
o 8進数
x 16進数

■headコマンド
(ファイルの先頭部分を表示。デフォルトでは10行目
まで表示。)

書式:head [オプション] [ファイル名]

[例] ファイルの1行目から30行目まで表示する

      $ head -30 file

■tailコマンド(ファイルの末尾部分を表示)

書式:tail [オプション] [ファイル名]

tailオプションのオプション
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
-c <バイト数> 出力するバイト数を指定する
-<行数>
-n <行数>  先頭から指定された行数分だけ表示
-f     ファイルの末尾に追加された行を常に表示

 

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Cisco トラブルシューティング

Ciscoの基本的なトラブルシューティング時の確認事項
を纏めてみた。

# show interface status

Port      Name        Status        Vlan      Duplex     Speed        Type
-----------------------------------------------------------
Fa0/1   Printer    err-disables    2         half           100          100BaseFX
-----------------------------------------------------------
Gi0/1   Server1    connected    trunk    a-full    a-1000    10/100/1000BaseTX
                                                                                SFP
-----------------------------------------------------------
connected:正常な状態
err-disables :通信エラー等でCiscoがdownさせた状態

# show interfaces counters errors
-----------------------------------------------------------
Port    Align-Err    FCS-Err    Xmit-Err    Rcv-Err    UnderSize
Fa0/1    100                79                0                        0                    0
Port    Single-Col    Multi-Col    Late-Col    Excess-Col    Carri-Sen    Runts    Giants
Fa0/1     0                    0                  0                        0                    5                    18            0
Fa0/2    213                24                7                        1                    0                    0                0
-----------------------------------------------------------
↑エラー量の確認ができる。
エラー量はリセットされるものではないので、当初の結果を
出力しておくと、そこから何れくらいエラーが増加したのか
確認する事によって異常性が確認できる。

# show interfaces counters
-----------------------------------------------------------
Port        InOctets        InUcastPkts        InMcastPkts        InBcastPkts
Fa0/1    5437425            2103                    67463                    453
Port       OutOctets    OutUcastPkts    OutMcastPkts    OutBcastPkts
Fa0/1    0                        0                    0                        0
Fa0/2    0                        0                    0                        0
-----------------------------------------------------------
↑通信量の確認ができる。

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