テープデバイスの状況確認とテープ書き込みの流れ
■デバイスの認識
Linuxシステムが正常にデバイスを認識しているかどうかを
確認するには、/proc以下を確認する。
例えば、SCSI接続のデバイスであれば、/proc/scsi/scsiを
確認すると該当するテープデバイスが表示されるはず。
# cat /proc/scsi/scsi
Attached devices:
Host: scsi0 Channel: 00 Id: 06 Lun: 00
Vendor: ARCHIVE Model: Python 06408-XXX Rev: 8071
Type: Sequential-Access ANSI SCSI revision: 03
例えばIDE接続のテープデバイスをプライマリのスレーブ
(/dev/hdb)に接続している場合は、/proc/ide/hdbディレクトリ
以下のファイルを確認する。
mediaファイルには「tape」、modelファイルには「製品名」
が表示される。
# cat /proc/ide/hdb/media
tape
# cat /proc/ide/hdb/model
Seagate STT20000A
■テープデバイスの認識
Linuxでテープを操作するには、mtコマンドを利用する。
挿入されているテープのステータスを確認
#mt -f /dev/st0 status
テープの現在のブロック位置を示す
#mt -f /dev/st0 tell
テープを先頭まで巻き戻す
#mt -f /dev/st0 rewind
詳細なコマンド操作方法は、こちらへ。
■テープに書き込み
挿入されているテープのステータスを確認
#mt -f /dev/st0 status
テープの中身を確認
#tar tvf /dev/st0
巻き戻しする
#mt -f /dev/st0 rewind
ホームディレクトリのtestデータの書き込み
#tar cvf /dev/st0 /home/heigi/test
中身を確認して、巻き戻し
#tar tvf /dev/st0
#mt -f /dev/st0 rewind
テープの排出
#mt -f /dev/nst0 offline
※Linuxではデバイスが/dev/st0
※Solarisではデバイスが/dev/rmt/0n
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